収益物件のパイオニア
創業から30年のシノケングループは、キャッチフレーズでもある「土地がなくても、自己資金が少なくてもアパート経営はできる」をもとに、多くの提案を行ってきています。それを実現させるためには、需要があり、入居後も満足できる物件である必要があります。自己資金がないわけですから、借り入れたお金の返済分は家賃収入で稼がなければなりません。そのためには、高稼働を維持できる物件であるということが必須になります。
立地条件はもちろんのこと、機能的で魅力ある物件ということが必要なのです。そのため、シノケンのアパートは近年人気の高いデザイナーズアパートを建築しており、土地によって全て異なるアパートを建築しているのです。
シノケンの商品
シノケンの商品はいくつかあり、それぞれ、ニュースタンダード、メゾナ、ディーラ、ラトレ、アヴァンド、クーガ、ライズ、デュアルとなっています。ディーラは3フロアタイプとなっていますが、それ以外の商品は、間取りは異なっています。基本的にロフト付きになります。ロフトがあることで、空間を広く使うことができるのです。
また、デザインはシンプルでスタイリッシュなものとなっています。これは、永く利用することを考えれば、あまり凝ったデザインでは時代に合わなくなってくるといった理由からのようです。シンプルなものほど、時代に関係なく愛されることになるでしょう。
アパートの経営においては、オーナーが気に入るデザインではなく、入居者が気に入るデザインというのが大切になります。入居者が喜ぶということは、入居率の高さにつながり、家賃収入の安定につながります。結果的にオーナーが実質的に喜べるデザインということになるのではないでしょうか。
標準的な設備も充実しており、無料のWiFi環境に加え、サーモスタットのついた水栓、温水洗浄便座、独立洗面化粧台など、入居者に喜ばれる仕様となっています。時代のニーズを考えた設備となっています。
入居率が高いため資産形成ができる
立地条件、アパートの設備等、複数の条件が組み合わさって入居者の需要を満たすことで、入居率の高さを実現しています。創業当時からということを考えれば、そのコンセプトが正しかったということになるのではないでしょうか。それが実績となり、全国で年間のアパート着工棟数第1位を記録しているのです。単年ではなく、4年連続なのです。
通年で入居率が高ければ、安定した収入となるため、返済も早めに済ませてしまうことが可能になります。その結果として資産形成が可能になるのです。最終的には、アパートは老朽化しても土地は資産として残りますから、家賃収入がなくなっても資産は残るのです。